中部横断自動車道建設促進期成同盟会に出席しました。八千穂から長坂までの未開通区間の早期全線開通は川上村など、地元の農家の皆様にとっても出荷先の拡大につながり、物流2024問題を考えても効率向上に直結します。
また、30年以内に起こる確率が高まっている南海トラフや首都直下型の震災が起こってしまった場合でも緊急輸送路としての活躍が大きく期待されます。中山間地に住まれている方の救急時の救命も含めてもあらゆる観点から考えて必要不可欠な事業となります。
引き続き、全線開通に向けて、全力で取り組んでいくことをお約束申し上げました。